Blind(盲)の意味を持つのですが、光を遮るための道具であるブラインドのようにトランジションを行います。方向をせっていすることで、縦横斜めの縞模様が簡単に作成できます。
動きもブラインドそのものです。パラメーターもわかりやすいので見てみましょう。
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ブラインドのパラメーター
変換終了
これにキーフレームを作成することで画替わりさせることができます。
方向
縞の向きを設定します。ワイプはこの垂直方向に進んでいきます。
幅
1~32000を扱うことができ、ボーダーの太さを設定します。
境界のぼかし
0~32000を扱うことができ、ワイプの境界をぼかします。
ブラインドのパラメーターは設定が簡単で分かりやすいと思います。個人的にも大変お世話になっているエフェクトのひとつです。ボーダーが必要になった時に思い出してあげてください。
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