CCHexTileはhexagon(六角形)を生成するエフェクトです。とてもシンプルなパラメーターなので、六角形のテクスチャやマットの作成をしたいときに手早く作成できます。
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CCHexTileのパラメーター
![](https://ae.blender-osamu.com/wp-content/uploads/2020/10/パラメーター.jpg)
Render
![](https://ae.blender-osamu.com/wp-content/uploads/2020/10/Render.jpg)
TileとFold Alignedは以下の画像のようにつなぎ目が青く見えています。縁はアルファとなっているためです。透過されないようにするには「Fold Seamlessly」を選択しましょう。
・Tile(タイル状にする)
![](https://ae.blender-osamu.com/wp-content/uploads/2020/10/Tile.jpg)
・Fold Aligned(平行に折りたたむ)
![](https://ae.blender-osamu.com/wp-content/uploads/2020/10/FoldAligned.jpg)
・Flod Seamlessly(継ぎ目なく折りたたむ)
![](https://ae.blender-osamu.com/wp-content/uploads/2020/10/FoldSeamlessly.jpg)
Center
Rotateでアニメートさせるときの中心となります。Centerでアニメートを付けることもできます。
Lock Center Tile
中央のタイルを固定します。これにチェックを入れていると、Centerで位置をずらしてもタイルは動かず適用したフッテージの位置をずらします。チェックを外すことでタイル自体の配置を変更できるようになります。
Rotate
元のイメージを回転しているのではなく、六角形を回転させることでアニメーションさせています。
Smearing
ディストーションのCC Smear(塗りつける)エフェクトのような変化を起こします。グニャっと「こするようにじませる」パラメーターです。上記の動画はSmearingなしとありの比較動画になっています。ありではSmearing「10」に設定しています。
CC Kaleidaのような万華鏡のようにも使えますね。六角形の縁だけ使いたい場合は「反転」エフェクトでチャンネルを「アルファ」に設定してみてください。
![](https://ae.blender-osamu.com/wp-content/uploads/2020/10/Hextileと反転でラインを抽出.jpg)
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