エフェクト

AfterEffectsのレンズフレアの使い方

AfterEffectsのレンズフレアの使い方

lens flare(レンズフレア)はカメラで撮影する際に太陽などの強い光源が映る場合に発生します。レンズの内部で再び光を反射することにより目視できるようになります。この現象を演出として作り出すのがレンズフレアエフェクトです。

 
上の動画のように写真などと合成する場合はレイヤーの描画モードを変更しましょう。
 
レンズフレアの描画モードを変更する
それではパラメーターを確認してみましょう。

 

レンズフレアのパラメーター

レンズフレアのパラメーター

光源の位置

強い光を放っている光源の位置を設定します。

 

フレアの明るさ

フレアの明るさを設定します。

 

レンズの種類

レンズの種類

カメラレンズに合わせて種類を設定します。

 

元の画像とブレンド

エフェクト適用結果と元のイメージとの合成の割合を設定します。

 

いかがでしょうか。フレアは雰囲気を足したいときなどに大活躍です。AEを使い始めて早い段階で覚えるエフェクトのひとつかと思います。ぜひ使ってみてください。